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業務効率UPツール8選人気ツールを見て、触って、気になったポイントをレビュー

「富士通フォーラム2018」、賑わいを見せるテクノロジーゾーン内「テックコラボレーション」エリアでは、富士通とパートナー各社のプロダクトをデモとともに紹介していました。業種や業務といったボーダーを超えた汎用的なモノから、特定の領域にフォーカスした専門的なモノまで幅広いラインナップ。実際に各商品のブースを取材して、デモを見て、触って、気になるポイントを聞いてきました。
ここでは、業種・業務に関するデモレビューをご紹介します。(取材・執筆 株式会社カグラ 新村繁行)

業種・業務向けソリューション

  • ノンプログラミングWebデータベースで顧客管理や案件管理の業務アプリを素早く実現

    株式会社インプリム

    ノンプログラミングWebデータベースで顧客管理や案件管理の業務アプリを素早く

    業務システムを作り込むほどではないけれど―。例えば、顧客管理や案件管理など、「台帳以上・システム未満」の仕組みを作るのに最適なのが、Webデータベース「Pleasanter」です。国産のOSSで、オンプレミスでもクラウドサービスでも利用可能です。

    Webブラウザでアクセスし、画面操作だけで業務アプリを作成可能。さらに作成した業務アプリ(データテーブル)同士をリレーションさせることもできます。つまり、プログラミングをせずとも簡易なシステムを短時間で作成できます。独自開発のUIエンジン搭載で、非常にスピードが速いのも特長。デモでは、テンプレート(注)からプロジェクト管理のデータベースを作成し、ガントチャートやバーンダウンチャートを出す様子や、顧客管理と案件管理のデータベースを構成して双方のテーブルにデータを投入する様子を確認。スピードが求められる時代に適していると感じました。

    注:多様な業務をカバーする数百種類にも及ぶテンプレートが用意されています。

  • 見たい映像に瞬時にアクセス!遠隔からも安定の品質でライブモニタリング

    パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社

    離れた現場の様子を外出先からでも閲覧

    みえますねっと」は国内シェアNo.1のパナソニック製ネットワークカメラのための純正サービスです。
    録画機能に加え、インターネット経由で複数のカメラの画像をまとめて閲覧できるポータルサイトも提供しています。飲食店、小売店や、レコーダー機器を置けない建設現場、駐車場、更には教育の場面などにおいて効果を発揮!同サービスは、「K5」上に映像データが保管され、富士通とパナソニックとの密な連携により、高いサービス品質や信頼性を実現しています。

    常時録画に加え、カメラが何らかの挙動を検知したタイミングの前後のみを保管する「センサー録画」の機能も搭載。管理画面も直感的でわかりやすく、「タイムライン」のように表示され、検知された日時が表示される画面から、見たい日時をクリックするとその時点の映像が再生されます。簡単な操作で確認したい映像にアクセスできるのは率直に便利だなという印象です。

    さらに、新旧問わず極力同じ機能を提供できるように互換性を保つことを意識し、比較的旧型のネットワークカメラにも対応しているとのこと。既設の有効活用は、多くのユーザーにとって嬉しいポイントではないでしょうか。

  • 会議室予約・運用をスマートに!会議室のムダを賢く削減。

    株式会社内田洋行

    タブレットで簡単・効率的に会議室を運用

    予約が入っている会議室が空いているが使ってもよいのだろうか? 突然の来客で会議室が空いていない! ビジネスパーソンの日常に訪れる会議室予約・運用のストレスを賢く無くすソリューションが「SmartRooms(スマートルームズ)」です。会議室を予約するグループウェアとリアルタイムに連携します。

    デモでは、会議室へ設置した専用アプリインストール済みタブレット端末を想定。実際に「入室ボタン」「退室ボタン」をタップし、グループウェア側に状況がリアルタイムに同期される様子を確認。使用者自らが入室/退室時にボタンをタップするだけで、効率的に会議室を運用可能です。
    さらに、予約済みの会議室が一定時間を経過しても入室されないと「自動キャンセル」したり、予約された時間枠の終了が近づくと「アラーム通知」をしたりと、ビジネスパーソンの要望を反映させる形で盛り込まれています。
    1台のタブレット端末で複数会議室を管理することも可能です。
    会議室の利用実態の把握に役立つログデータや分析サービスを見ることもできます。

  • まちの取り組みを住民目線でプッシュ通知し、行政サービスの満足度向上を図る

    株式会社データシステム米沢

    住民の手元に、情報をプッシュ通知

    リアルタイムに伝えたい情報があるのに思うように発信ができていない―。自治体(市区町村)のこうした課題を解決するのが、行政情報発信サービス「モバ支所」です。

    アプリを通してプッシュ通知で情報発信。住民は市区町村が提供するアプリをインストールするだけ。ユーザーの個人情報は一切取得しないため、個人情報保護の観点からも安心です。
    行政の担当者は、承認ワークフローの経路設定ができるため、担当者が発信内容を作成した後、上長が確認して発信する、という運用が可能です。利用者の統計情報などもひと目でわかる使いやすさ。住んでいる地域の「ごみの収集日」が通知されたり、「イベント情報」なども発信できたりと、住民の満足度向上にもつながります。
    また、住民は複数の市区町村の情報を受信設定できるため、勤務先や親が住む地域の行政情報も入手でき、緊急時などに大いに活用できそうです。

  • 印刷業専任SEによるフィット&ギャップ分析。お客様に合った工程別原価管理システムで正確・迅速な経営判断をサポート

    株式会社HDC

    案件ごとの原価を直感的に把握

    意外にも営業マンの手腕に任されシステム化が進んでいない印刷業の現場。世の中に印刷業向けの業務管理システムやパッケージ・ソフトウェアが多くないことも要因かもしれません。

    工程別原価管理で正確・迅速な経営判断を貢献する「印刷工程管理システム」は、活用いただけるシステムづくりを目指して、印刷業に知見を持つ専任のSEが顧客ごとの課題を抽出してフィットさせていきます。

    急な仕様変更においても、リアルタイムで正確なコスト把握をしながら案件管理ができる同システムは、昨今はオンプレミスの導入から、K5を利用したクラウド対応に移行しているとのこと。事務所と工場が物理的に離れたところにあることが多い印刷業の皆さんには、ロケーションの違いを意識せずにシステムを利用することができる点は、魅力的に映るのではないでしょうか。

  • 最適な予測モデル&豊富な経済指標を用いた自動検証によるAI需要予測

    株式会社東京システム技研

    予測と実績の差も一目で確認可能

    明日はお客様がどれくらい来るのだろう? 来週はどれくらい生産すればいいだろう?
    製造や小売の現場で働く人々の日々の悩みに応えるのが、AI需要予測サービス「est! forecast」です。

    ユーザーは過去データをcsv形式で用意してアップロードするだけ。データサイエンティストがいなくても、搭載されたAIが最適な予測モデルを自動で構築、過去データを解析し、需要予測を出力してくれます。

    データが多いほど力量を発揮するのがAI。過去データはもちろん、同サービスで需要予測した実績のデータを蓄積し、さらに「イベント」情報も登録することができるため、より精度の高い需要予測が可能です。

    小売業の売上データを元にした1か月先までの需要予測を表示するデモでは、グラフが多用された画面が直感的でわかりやすく、まさに「誰でも簡単に使える」という印象でした。

  • 古い図面の継承にとどまらず、タブレット活用した現場の手書き修正も版数管理。図面管理の効率化を促進

    扶桑電通株式会社

    タブレットに表示して補足の書き込みも

    大きい、重い、でも手元に置いておきたい。建物や工事の、サイズが大きい「図面」は、扱い難く、利用頻度の高い図面ほど傷や滲みが生じて劣化してしまいがち―。そんな悩みを解決するべく生まれたのが、SasaL図面スキャニングサービスです。A0ノビまでの大判図面をスキャンするのはもちろん、同時にデジタル補正も行い、色あせた図面の利活用に貢献します。
    さらに、図面の属性情報をメタデータとして付加することで検索性を持たせ、大量にある図面の管理を容易にします。

    現場を想定したデモでは、タブレットでデータを呼び出し、画面に直接手書きで書込みができる手軽さを確認。こうした図面の修正履歴を版数管理できるのは、SasaL図面管理システムだからこそ。
    さらに図面のデータ化により、必要に応じて三次元モデルの制作も可能。過去データの応用的な利活用は、これからのビジネス活用にも期待が膨らみます。

  • 多忙を極める現場作業を軽減。POP特有のノウハウ搭載で作成業務を一元管理

    株式会社高崎共同計算センター

    誰でも簡単にPOPを制作可能

    多忙を極める小売業の現場。店頭で商品の情報や価格を表示する「POP」も、人手不足の傾向が強まる昨今では、その作成業務にも効率化を求められています。そこで、POP作成を本部で一括して行うことを可能にするのが「アンカー・ポップ・システム」です。

    POP作成特有のノウハウが詰まったソフトウェアは、いざとなれば、現場でも使えそう。デモのPOPを作成する画面では、簡単な操作性が意識されていることを確認。その上、必要に応じて自由にレイアウトでき、多種のPOP作成に対応しています。

    商品マスターやストアコンピュータと連携し、POP作成画面でバーコード(番号)を入力すれば、既に登録された商品情報を自動的に反映させることもできます。また、基幹システムとの連携や、棚割りデータの連携も可能です。
    売上にダイレクトに響くPOP作成業務を常に最新環境でできるスピードにも期待できそうです。

  • 伺いから決算までの業務支援とスムーズな操作性で、按分シミュレーションも可能な会計システム

    株式会社ケイエムシー

    公益法人ユーザーの要望を丁寧に反映

    20年以上もの長きにわたる実績を誇る公益法人向け財務会計ソフトウェア「公楽」。いまクラウド活用もはじまっています。

    公益法人で必ず発生する「伺い」処理から「決算処理」まで、これまでにユーザーから出された要望を丁寧に汲み取って反映させてきたシステムです。例えば、「残予算を見ながら伺いを入力したい」「摘要欄を大きく取りたい」「過去に作成した伝票のあいまい検索をしたい」「前年度伝票を複写したい」などの要望の反映は、長年、公益法人会計基準に対応しているからこそ。伝票画面に伺い番号を入れれば、伺いのデータを呼び出すことができ、相手方振込情報を入力すればインターネットバンキングの振込データ作成を行うことも可能です。按分処理が決算前にシミュレーションできる点は業務効率に大幅な効率化をもたらします。

    デモでは、入力した伺いを伝票画面で呼び出し、振込情報を入力する場面におけるスムーズな操作性を垣間見ることができました。

  • (注)記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
  • (注)掲載の内容は、取材時の情報です。内容および画面イメージやロゴは、予告なく変更されることがあります。

公開日:2018年6月22日

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